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「千と千尋の神隠し」の都市伝説や謎について何でも答えてくwww【金曜ロードSHOW│裏話・考察・ネタバレ注意】

引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news4viptasu/1414062962/


1: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 20:16:02.21 ID:RLJIi2DK0.net
けっきょく正解かはわからない一意見に過ぎないけど 
いちおう自分の中で整理はついてるつもり 
なんかあればカモン


『千と千尋の神隠し』(せんとちひろのかみかくし、英題:Spirited Away)は、スタジオジブリの長編アニメーション映画。監督は宮崎駿。2001年7月20日に日本公開。興行収入300億円を超えた日本歴代興行収入第1位の大ヒット作品である。

千と千尋の神隠しwikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E3%81%A8%E5%8D%83%E5%B

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金曜ロードSHOW!で放送
11月21日(金)19:56~22:54 
千尋(柊瑠美) ハク(入野自由) 湯婆婆(夏木マリ) お父さん(内藤剛志) お母さん(沢口靖子) 青蛙(我修院達也) 坊(神木隆之介) リン(玉井夕海) 番台蛙(大泉洋) 河の神(はやし・こば) 父役(上條恒彦) 兄役(小野武彦) 釜爺(菅原文太) 

宮崎駿監督アカデミー名誉賞受賞を記念して、今再び讃えたい奇跡の大傑作! 不思議な街の不思議な出来事…世界が絶賛する少女の成長物語。 
http://kinro.jointv.jp/
http://kinro.jointv.jp/chihiro

2: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 20:25:59.73 ID:xCe0tFjn0.net
なんで千尋は両親の豚がここにはいないとわかったの? 

6: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 20:30:46.57 ID:RLJIi2DK0.net
>>2
長くなるので一言で言うと、銭婆に髪留めで「標付け」されていたから
「千尋はこの世界での役割を果たしました」っていう印によって、
千尋は油屋の世界から遠ざかって、「豚」を「両親」と同一ととらえる世界観から追放されたんだ

以下に長いちゃんとした説明書くから気が向いたら読んでね

9: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 20:38:52.24 ID:RLJIi2DK0.net
>>2
この案は物語論に基づいたうえで考察したものなんだけど、
考察のプロセスについては長すぎるので省くね
結果だけ聞いてふ~んと思ってもらえれば

千尋があの世界に呼ばれたのは、「ハク」(≒社畜、自分の名前も忘れる)と
「カオナシ(と、坊と湯バード)」(≒ニート、社会に自分の居場所なし)を救うためだ
「勤労」という基準で、社会における自分の立ち位置を見失ってる人たちを救うのは
まだ勤労していない(社会参加)子供でなくてはならなかったんだね

銭婆のシーンで千尋は「カオナシ(と坊と湯バード)」を仕事まで導いてあげた
現代的な言い方をすれば職を、すなわち社会における居場所を斡旋してあげたんだ
そういう「あの世界での課題」を、この人はこなしましたよ、っていう証明をもらって
千尋は帰る準備ができたんだよ

10: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 20:40:12.22 ID:BTq6YMjdO.net
千尋はまたハクに会えるの?

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http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/kumiemon/cabinet/ensky/150-g15_en.jpg

13: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 20:45:59.68 ID:RLJIi2DK0.net
>>10
ハクがあの先どうなったかはまったく示されていないと思う
そもそも川自体が取り壊されてしまったんだから、千尋の世界には実体としてはもう戻れないんだ
でもハクは「湯婆婆のところはやめる、そのあとはなんとかするさ」みたいなことを言っているので
何らかのアテはあるのかもしれない たとえば一介の魑魅魍魎として別のところで働くとかね
いつか別のものの神様として生まれ変われるなら、千尋にも会えるかもしれないね

まったく関係ないけど、千尋とハクの関係は
DQ6の主人公とバーバラの関係にとてもよく似ている
片方は自分が誰かを思い出して、しかも実体を取り戻したけど、
もう片方は自分が誰かを思い出しても、実体はもう地上に存在しないんだ

14: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 20:51:34.61 ID:BTq6YMjdO.net
>>13
他のところで働くってなると湯屋以外にも
働き口があるってことか
転生って考え方があの世界にもあるかわからんけど

15: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 20:52:24.30 ID:RLJIi2DK0.net
>>2の質問を別の角度からもう少し詳しく答えてみようと思う 
長いので気が向いたら読んでね 

自分の考察は、千と千尋のシナリオをプロップの「物語の類型」にあてはめることで成立している 
プロップを知らなければググればすぐ出てくるよ 
簡単に言うと、「物語というのは、シナリオ上の機能の組み合わせだ」と主張した人で 
物語っていうのは「(姫がさらわれるなどの)欠如」「(さらった奴のアジトへの)出発」 
「(魔法のアイテムの)獲得」「(魔法のアイテム、DQ3でいうラーミアみたいなものによる)アジトまでの移動」 
「敵対者との闘争」「勝利」「帰還」… 
みたいなそれぞれの「機能」の組み合わせによって成り立つと考えていたんだ 
(読んでる人がいるかもわからないけど続く)

19: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 21:00:09.75 ID:RLJIi2DK0.net
>>14
いちおう油屋近辺だけでも飲み屋なんかもあるしね
飲み屋で働くハクってなんか面白いけど

>>15つづき)
で、>>2の言ってくれた「千尋が両親を選ぶ」場面は
プロップが材料にしたロシア民話の機能で言うと「難題」にあたる

要するに、悪いドラゴンを倒してお姫様をお返ししたけれど
王様は言うわけだ「ホントーにお前がお姫様を救ったやつなのか? 証拠を見せろ」
そして主人公は自己証明をするんだ
それはドラゴンにつけられた額の傷だったり、腕の傷にお姫様が巻いてくれたハンカチだったりする
お姫様が「おぉ、この傷(ハンカチ)…ということはまさにあなたは○○様!」
ということでお姫様と結婚する

自分の仮説は、千と千尋のシナリオはこういう民話的機能に
しっかりなぞらえてつくってある、ということ
すなわち「銭婆の家」というラストダンジョンで、
「カオナシを職に就かせ、居場所を与える」
(ついでにその後ハクの名も取り戻させる)というミッションを無事こなした千尋は、
「これをこなしたのは間違いなくアナタです、カオナシが自分で作った髪飾りをあげよう
これをつけると世界から遠ざかって、両親が豚ではないことがわかるよ」という風に
魔法のアイテムで「標づけ」(これも機能のひとつ)されるわけです

つまり湯婆婆の難題は、
あの世界でこなすべきことを終えたやつなら
誰でもクリアできるものなんだ、最初からそういう風な契約なんだ

23: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 21:13:11.33 ID:RLJIi2DK0.net
>>19つづき)
これをもうワンステップ発展させて考えると、
そもそも湯婆婆の契約それ自体が、そういう性質のものである可能性もある
つまり油屋にいる誰もが「その世界でなすべきことをなせば、油屋の契約を捨てて自由に働ける」
だからハクは、湯婆婆との契約を切る話をしてる時に
「平気さ、もう名前を取り戻したんだから」って言ってる

これが意味するのは、油屋は「道に迷った人間や神様が自分を再発見する社会装置」ということ
つまり油屋は自分(の適性)を見つけられる場所、職業斡旋場、ハローワークなのだ!
…なんて、これは根拠が薄いけど、湯婆婆の契約が千尋の難題解決でポンと解除された理由の説明はつく
湯婆婆はハロワの職員だっていうトンデモ説ねw
(とりあえず>>2への回答終わり、読んでくれた人いたらありがと!)

25: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 21:22:53.06 ID:xCe0tFjn0.net
>>23
湯婆婆は下位の魑魅魍魎の神々を、ワンランク上の存在にさせる役割ってこと?
その役割は銭婆婆も同じで、銭婆婆は優しく、湯婆婆はスパルタ方式ってこと?

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29: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 21:33:28.53 ID:RLJIi2DK0.net
>>25
いや、単純に
・千尋が難題をクリアする(=この世界でなすべきことを果たす)と契約が解けるのか
・なぜハクは「名前を取り戻したから」契約が解けると思っているのか
から推測しただけだから、申し訳ないながらあんまり深くは考えてないんだけど

神にするとは限らないかな、千尋は人間のままだし
DQ6ってやったことあったりしない?なければ軽く説明させてもらうと、
主人公は実体から離れた精神体の状態で「夢の世界」に生きてて、
シナリオはおおまかにいってこの主人公が「現実世界」の現実の自分を探して一体化する話なのね

千尋もハクも、油屋の世界に呼ばれるようにやってきた挙句
名前を一度奪われて働かされてしまった
でもいろいろやって、名前と「自分が何者であるか」「自分が社会の中で何ができるか」を再発見するんだ
このプロセスは、DQ6で主人公が「現実世界」の自分を発見するのとよく似ている

湯婆婆の契約とは、その自己再発見の手助けなのかもしれないな、ってところかな

16: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 20:52:53.62 ID:IvX3jG2G0.net
なんで橋を渡るときに息をしちゃだめだったの?

17: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 20:54:15.45 ID:xCe0tFjn0.net
千尋はあっちの世界ではひと回り成長したのに、帰ってくるトンネルの中ではヘタレたりして、あまり変わっていないのはなぜ?

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18: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 20:54:28.23 ID:i4L5AMv8O.net
湯バードなの?
湯ばぁば(婆)だと思ってたんだが

21: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 21:06:29.60 ID:RLJIi2DK0.net
>>16
民俗学には「姥皮」というアイテムがある
たとえば女の子が妖怪の群れに入るときなんかに、ばあさんの皮を纏うんだ
そうすると妖怪は「なんだ、ババアか」と思って襲ってこない
ハクは千尋にとって「姥皮」の役目を象徴的に果たしたんじゃないかな
息をすることは生きること、その世界に存在することだ
千尋は一時的に存在を消して、ハクという姥皮に守られて(隠されて)いたのかもしれない

>>17
あれは駿さんの遊び心が失敗した例だと思ってる
駿さんとしては「同じシーンなのに、行くときは不安だからお母さんの腕を抱いてるように見えて、
帰る時は母に会えた喜びを満たすために抱いてるように見える!すげえ!」って
思ってほしかったんじゃないかな
クレショフの実験でググってみると駿さんのやりたかったことがこれじゃないかと思うんです
でも主に表情のせいで失敗しちゃったけど

>>18
ごめん、湯バードはあのハエみたいになっちゃってネズミになった坊と一緒にいた鳥です

20: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 21:00:50.06 ID:2Z/HxIN70.net
今から風呂に入ろうと思ってたのに

22: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 21:07:27.40 ID:RLJIi2DK0.net
>>20
入るべし
僕でよければ洗わせてもらうよ
顔は千と千尋で言うと蛙だけど

24: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 21:17:07.69 ID:2Z/HxIN70.net
じゃあ入ってくるけどその前に質問いい?
千尋じゃなくてハクのことでシナリオにあまりかかわってないかもしれないけど
なんでハクは湯婆婆に魔法教わったの?護身用?

27: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 21:26:22.62 ID:RLJIi2DK0.net
>>24
質問ありがと~
考えたことない疑問だったけど面白いね
あくまでシナリオ論として考えると、「魔法」はどちらかというとシナリオ上では否定されている
銭婆が髪留めについて「魔法で作ったんじゃ意味がないからね」って言ってるね
つまり「勤労」をテーマにしているとする考え方にこれを当て嵌めると、
「魔法」って心をこめないで製造する、言ってみれば大量生産の機械だ
駿さんの思想がここに現れているかもね

ハクは川の神様で、何百年と生きたかもしれない
どちらかというと「機械」「文明」的なものの対極にあった神だ
けれどハクはおそらく土地利用で、機械によってあっという間に埋められてしまったんだ
呆気にとられたハクに「機械」「文明」である「魔法」に関わってみようという気持ちが生まれてもおかしくないかもしれないね

28: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 21:28:01.06 ID:5eU+HAWN0.net
どっかでカオナシとハクが一緒に映っているシーンがないってどこかで見たことあるけど
本当?
あと理由もある?

haku 

31: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 21:37:18.75 ID:RLJIi2DK0.net
>>28
おぉー!? 言われてみればそうかも?
と思って確認したら、千尋が息を止めてるシーン(カオナシ初登場)で一緒に映っているかな!
でも「ハク」と「カオナシ」が一対のものだとしたら、そういうギミックも考えられるよね!

36: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 22:04:50.00 ID:5eU+HAWN0.net
>>31
そのシーンだけなんだよね
それに
お互いがお互いを認識しているわけでもないし、二人の会話もまったくないんだよね

37: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 22:11:07.89 ID:A54M3wPr0.net
>>36
確かにそうだね…ハク=カオナシと解釈してもいいし、
少なくとも千尋にとっては同列の存在であることは
示唆されているのかも

30: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 21:36:56.38 ID:fze3YXRl0.net
あの世界はそもそも何?
現実とは全く別物?時間軸的な意味でも

32: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 21:43:33.48 ID:RLJIi2DK0.net
>>30
いろいろな答え方があるので、シナリオ解析からわかることだけをお話すると
「社会における自分の立ち位置に迷った人/モノ/神が、自分を再発見するツール」であることは確かかと思う!
ハクとカオナシはそれぞれ上述したとおり、
千尋はこれまで触れてなかったけど彼女の問題は「転校」だ
つまり新しい環境=新しい社会でまだ立ち位置を獲得していない不安が、
彼女を油屋に導いたんだ
ちなみにこの「新しい学校で立ち位置を獲得していない」状態と、
子供ゆえに働いておらず「社会で立ち位置を獲得していない」状態は
意図的なシンクロがあると思われる

33: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 21:43:36.54 ID:xCe0tFjn0.net
湯婆婆と銭婆婆は何者なの?
私たちは元々二人でひとりとか言ってたけど。

34: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 21:51:37.16 ID:RLJIi2DK0.net
>>33
銭婆が言っていたのは「私たちもともと二人で一人前なの」ってセリフだね!
湯婆婆と銭婆という2人のキャラクターを駿さんが配置した理由を、
「勤労」がテーマだとして推し測ってみると、
「雇用主」と「母」を同一人格(双子だけど)として表現し、
その上でそれぞれの二面性を描きたかったのかな、とも思う

つまり、湯婆婆と銭婆はどちらも雇用主であり、母(祖母)なんだ
湯婆婆はハクや千はじめ油屋のスタッフに対し雇用主で、坊に対して母だ
銭婆は千尋におばあちゃんと呼ばれ(おそらく坊や湯バードにもそうして慕われ)、
カオナシに対しては最後雇用主みたいなものになる

「雇用主」と「母」が同じ存在たりえるのは、
「ハク」(≒社畜)が「雇用主」に依存し、
「カオナシ」(≒ニート)が「母」に依存しているから

つまり駿さんは
雇用主-社畜
母-ニート
の関係を対応するものとして見ているのかもしれない…なんて思ったけど
ごめん、まとまってない議論しか出てこないやw

35: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 22:00:03.44 ID:RLJIi2DK0.net
時間ができたので、千と千尋を
「現実的なシナリオ」として考えたらどんなものになるんだろう?
ということを書いてみようと思います
つまり映画で表現されていることはすべて、現実で起こっていることの
「婉曲表現」なんだ! 
ほんとうのシナリオは奥のほうにしまって隠しているけど、
それを映画中のヒントから導き出すとこういうものになるんだ!
と決めつけて、シナリオを妄想してみること
そうすると、千尋の視点からいうとこんなシナリオが浮かび上がってきます
これが正解だ!というものではなく「どうしても具体的なシナリオが欲しい人は
こんなふうにも考えられるよ」といったニュアンスのものです!
つまりこれは、これまで自分が書いてきたシナリオ解析とは別ものです。
興味があればぜひ!


「小学生」であり、「社会的な地位を獲得していない転校生」であるところの
千尋が意味しているのは、社会に参加していない人物です。
それがニートであるという意味なのか、まだ学生身分なのかはともかく、
社会の中に自分の居場所を見つけ出せないでいる人物です。

この人物が行動を起こすきっかけになったのは、
「両親が豚になる」で表された事象です。
「無銭飲食」「豚…ブタ箱」という言葉の連想から、
両親は「犯罪を犯して監獄行きになった」とでも解釈できるでしょう。

(つづく)

38: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 22:16:04.45 ID:A54M3wPr0.net
>>35の続きを書いていたんですが消えちゃったので短くまとめるだけにします!

「千尋」で表された人物は、「ハク」で表された人物の誘いで
「油屋」で表されたあるお店で働き、そこで(たとえ自分の望まぬ就職先であっても)
「勤労とは何か」という観念を培うことになります。
(飲食店でも旅館でもよかったのに、あえて邪推を呼びそうな「銭湯」にしたということから、
駿さんは「セクシャルなサービスのお店と考えてもらっても構わないよ」くらいには思っていそうです)

だいたいこんな感じです
見てくれた人がいるかはわからないけど!

39: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 22:16:37.54 ID:2Z/HxIN70.net
千と千尋だけでなくジブリは考察多いけど
キャラに色んな意味をあてはめてもあべこべにならないのは
作中でキャラクターの行動や考えがちゃんと一貫してるからなんだろうなと思う

42: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 22:18:32.83 ID:A54M3wPr0.net
>>39
それは間違いないね。駿さんはキャラクターを無駄に量産したりしないで、
シナリオ上の「機能」を果たすものとしてきちんと取り扱っているから、
行動や性格に矛盾が出ないのかなと思う!

41: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 22:17:25.51 ID:F/MyiHHEO.net
坊の父は誰なのか

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45: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 22:22:21.60 ID:A54M3wPr0.net
質問もうないかなと思ったらあって嬉しい!

>>41
シナリオ解析からはそこまでは見えてこないな…。
ただ駿さんが描きたかったもの(坊でいうと「母に甘えたニート」)を想像して、
そこから逆算して考えると、シナリオ上必要だったのは「家族」の姿ではなく、
「母子」だったのではないかと思われる。
ゆえに、物語の中で父は出る幕がなかったんじゃないかな。
強いて言うなら甘やかされてる坊を叱ってあげた千尋こそが、
坊にとっての象徴的な父親の役割を果たしているともいえる。

43: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 22:19:44.84 ID:403Nf/Pi0.net
侍やエボシなんかは渡来した弥生人の末裔

弥生人との戦いに破れ、東北に逃れ細々と暮らしているのがアシタカとその村人など縄文人の末裔

44: 厨房@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 22:22:15.40 ID:kq+HM/dz0.net
俺千尋かわいいと思うんだけど異端?

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46: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 22:27:13.95 ID:A54M3wPr0.net
>>43
もののけ姫はほとんど網野義彦という歴史家の歴史観で説明できると思ってる!
つまり網野以前の、戦国時代の歴史観というのは(これは現在も俗的には引き継がれている部分があるけど)、
日本人というのは、天皇や貴族(武士)以外は均一な農民ばかりだという史観なんだ。
けれど網野が提唱したのは、そうした定住農民の他にも「漂泊民」という人々がいて
そうした多様な人々がそれぞれ社会を構成していたのが日本社会なんだよ、ということなんだ!

>>44
自分もめちゃめちゃかわいいとおもうよ!
いわゆるところの日本人らしさが凝縮されたような、
「あ~わかるわかるこういう子いる! むしろ自分!」ってなる感じの女の子だよね

47: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 22:29:57.85 ID:2Z/HxIN70.net
千尋って湯屋にカオナシ入れちゃったらめっちゃ怒られてたよね
銭婆には受け入れてもらえたけど
1の考えであてはめるとハロワ就職失敗って感じか?

49: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 22:31:11.53 ID:2Z/HxIN70.net
いや、ちゃんと手続きすませてなかったからお客さんかと思ったら就活生かよって感じか?

48: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 22:30:30.30 ID:xCe0tFjn0.net
千尋がハクからもらったオニギリを泣きながら食べるシーンは印象的だけど、
あのシーンは他に何か意味ある?

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52: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 22:41:54.56 ID:A54M3wPr0.net
>>47, >>49
千尋が「あの人油屋にいるから駄目なんだと思う」って言ってたのは、
自分は「あの人油屋に(客として)いるから駄目なんだと思う」って解釈してもいいかなと思ってる
人は単純にサービスを受ける客側でいる限り、社会に自分の居場所は持てないっていう駿さんの主張かも
自分に合う職場で働く側に回ってようやく、社会に立ち位置が獲得できるということかと
ちなみにカオナシがコミュ障ニートを表現しているとしたら、
銭婆という高齢者を対象に働く、というのは
駿さんの「無職は介護職で働きなさい」という主張を感じるのは…ちょっと想像の行き過ぎかな


>>48
あのシーンは、
・自分の名前を取り戻す
・自分のやるべきこと(親の解放)を認識する
という意味で、社会における自分の立ち位置を築くための
第一歩を踏み出すことを決意したシーンだ
就活で言えばリクナビに登録する、みたいな

でも特に深く考えることなく、そのまま受け取っていいシーンだと思う
異世界で勝手もわからず、がむしゃらに目の前のことをやっていて、
自分の立ち位置を再確認し、親がいないということと、
それでも自分を気にかけてくれる人がいるということで出た涙じゃないかな

50: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 22:31:54.97 ID:KdZO+4vY0.net
予備校生のころこんな話聞いた気がする

51: 厨房@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 22:41:14.51 ID:kq+HM/dz0.net
千と千尋がヒットした理由ってなんだと思う?

53: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 22:48:42.13 ID:A54M3wPr0.net
>>50
やっぱり千と千尋は考察のし甲斐があるよね!
宮崎駿さんとか、ドラクエの堀井雄二さんとか、村上春樹さんとかは
「物語の文法」を正しく理解している人たちだと思う
それが考察を呼ぶんだよね

>>51
「シナリオが物語の文法に基づいている」こと、
そしてそれが「隠されている」ことが重要だと思う

まず「シナリオが物語の文法に基づいている」ことだけど、
千と千尋を見て、ほんっとーになんの物語もないような映画だと思う人っていないと思うんだ
なんだか何かを象徴しているシーンな気がする。背後に何か統一感のあるストーリーがある気がする。
誰かに説明してもらえればスッキリわかりそうな気がする。そんな映画だと思う。

でもストーリーは「隠されている」。これもまた重要なことで、
真相やテーマが隠されてないストーリーって、広がりが限定されてしまって、
「何度も見よう」って思わないんだ。
「あれは何々っていうテーマがあって、犯人は誰々で、主人公はこう感じましたはいオシマイ!」という映画は
楽しいけど、二度目は楽しくない。
それよりも「あれはこういうテーマ…なのかな? このシーンはこれの象徴…なのかな? わかんないけどそんな気がするな…」というほうが、
見るたびに新しい発見があって、そこの想像に無限の広がりがある。これが大事だと思います。

あとはあの映画が好きな人だったら誰しも思うような、映像が素晴らしいとかノスタルジアの刺激の仕方がうますぎるとか音楽が最上級とかそういうところももちろんあります。

64: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 23:26:44.42 ID:xCe0tFjn0.net
>>53
隠されてるって重要だよね
マーニーは普通のアニメとしては良かったけど、最後の30分で絵描きのおばさんが全部説明しちゃうのが残念だった

63: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 23:26:06.68 ID:TwvACQyh0.net
カオナシはヤンデレ、なおかつコミュ障
つまり萌えキャラ
異論はある?

BJg8zY1CUAEPmMt
https://pbs.twimg.com/media/BJg8zY1CUAEPmMt.jpg

67: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 23:32:14.68 ID:A54M3wPr0.net
>>63
カオナシに萌えられるなら、あなたは変態の道をなかなか極めた方とお見受けします

>>64
まったくその通り
ジブリの評論家気取りになる気はないんだけど、
駿さんの後継者には美術センスとかカリスマ性とかよりも、
物語をつくることの知識と技術が圧倒的に足りていないんだと思う
たぶんそれは、駿さんという人の絵描きとしての側面しか見えていないからなのかもしれない
ジブリがヒットしたのにはシナリオの部分も大きく貢献しているのに

55: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 22:55:41.70 ID:bkI2wZDX0.net
町山智浩の考察聞いたことある?
油屋は風俗店だっていう考察

932668_油屋 

57: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 23:01:30.72 ID:A54M3wPr0.net
>>55
ネット上のだったらたぶんある!
油屋が風俗店っていうのはまったくもって自然な解釈だと思います
銭湯が風俗店と解釈されるであろうことなんて駿さんはもちろんわかっていたはずで、
そのうえで飲食店や旅館にせず銭湯にしたということは
「風俗と解釈してもらって結構ですよ」という気持ちがあると思うんだ

58: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 23:07:17.23 ID:xCe0tFjn0.net
>>57
じゃあ、なぜ湯屋にしたんだろうね

60: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 23:14:19.28 ID:A54M3wPr0.net
>>58
>>55が紹介してくれた町山さんの評論読んでたら、

>風俗産業で働く少女を主人公にするというアイデアを出したのは鈴木敏夫プロデューサーで、
「人とちゃんと挨拶ができないような女の子がキャバクラで働くことで、
心を開く訓練になることがあるそうですよ」というようなことを宮崎監督に話したら、
「それだ!」とアニメの発想がひらめいたそうだ。

というのがあった。そもそも着想からして性産業みたいだね。
でもこの町山さんの主張にはいくつか好きになれないところがあって、
1.「湯女」という呼称が娼婦を表すことを論拠にしてるけど、そもそも「湯女」なんて言葉は劇中に出てこない。
2.そもそもこういうインタビューの出典をちゃんと出さない。
3.こういうのは曖昧に「こうなのかもなぁ…」ってのがいいのに、
>「そういう見方もある」だの「そういう解釈もある」だのというレベルではなく、「湯女」とは「娼婦」を意味する名詞なのだ。
と、自分のが唯一絶対の正解であるかのように考えるのがあんまり。

そもそも千尋が従事している職業が性産業であるかはそこまで重要ではなく、
どんな仕事であれ、それをこなすことで千尋が何を得たのか、をこそ重視すべきだというのが自分の意見。

59: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 23:10:28.30 ID:A6dO0vD60.net
湯屋が風俗店ということに関してどんな暗喩があると思う?
あと映画の中で赤が多く、また赤が強調されていると思うのは気のせい?

61: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 23:21:46.23 ID:A54M3wPr0.net
>>59
シナリオ解析からわかることは、働かず、社会において定位置にいなかった千尋が
「働く」ことによって居場所を得るということ。
そのためには「どんな仕事でも」やってみたほうがよい、ということかな。
いちおう町山さんが出典なしで紹介している「現代の女の子は、どこでも性産業みたいな状況で働いている」ということも、
納得することはできる。要するに就活なんかで、顔やスタイルもけっこう重要視される状況、ということを意味しているわけだよね。


赤に関していうと、まずシナリオ上の都合がどこまで影響を及ぼしているかは不確かだけど、
少なくとも最初のトンネルが赤(というかピンク)なのが、産道を象徴していると言えば、
それは説得力のある意見だと思う。
油屋の建物そのものなんかの赤色はどうだろうね。宮田昇さんの本だったかで、
赤は「魔的なものを全部追い払う色」で、だからこそ鳥居が赤なんだって読んだ気がするので、
その辺の解釈も可能ではあると思う!

66: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 23:28:30.22 ID:A6dO0vD60.net
>>61
赤いのはそういう解釈もあるのか
ストーリーとは関係ないけど赤い理由に関してモニターまたはテレビの色温度の補正の関係とも聞いたことある

68: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 23:33:44.67 ID:A54M3wPr0.net
>>66
そうなんだ、スレ立てたお陰で色々勉強になるな
映画に限らずなにかを作るって、自分の作りたいものとそういう実際的な限界とのすり合わせをしていく作業でもあるよね

62: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 23:25:18.05 ID:tD7Mv1Rq0.net
そりゃそうだろ
子どもが大好きジブリのアニメ映画であからさまに「これ、性風俗産業なんで。それが元ネタなんで」なんて言ったら
バッシングしかないだろ
あえて観客にゆだねて、自らは言わないもんだと思う

65: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 23:28:00.05 ID:A54M3wPr0.net
>>62
駿さんというオッサン自身は言っちゃいそうなケがあるけどね。
鈴木さんや周りの人がちゃんと止めてくれるだろうw
でもおっしゃる通り、観客にゆだねて自らは何も言わないのが一番いいと思う

73: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/24(金) 00:22:04.48 ID:FgVqo9e70.net
物語の最後、千尋がこっちに戻って来たとき車が荒れ果ててた様だったけど、あれは浦島太郎のような感じになってたんだろうか?

74: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/24(金) 00:26:09.47 ID:Ks8oJgUM0.net
>>73
向こうに一週間くらいはいたんじゃないかな?
千尋が初めて床拭いたり雑巾絞ったりしてるシーンで数日たってると思う
根拠は兄役が「リン、千、今日から大湯番だ」と言ってることで、
「今日から」ってことは千が働きはじめてから何日かたっていたんだろう

78: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/24(金) 04:35:41.79 ID:iXKTD74d0.net
カオナシはなんで顔がないの?
また千尋に勝手に恋愛感情を抱いて
断られるとブチ切れる妖怪がカオナシである理由は?

83: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/24(金) 21:40:34.91 ID:RDUDZBfr0.net
>>78
「勤労」「社会参加」といったテーマを描こうという時にニート/引きこもりを意味するキャラクターが出て来るのは至極自然で、
社会参加するための「顔」、たとえば肩書きとか役職とか信念とか個性とか、
つまり「社会的自我」を持っていないということを表してるんじゃないかな

で、駿さんは油屋を風俗とかキャバクラとして捉えていたとすると、
カオナシはお店へ招き入れてくれた千に惚れてしまい、
指名して貢ごうとするわけだ
(ちょっとこの辺、駿さんという人の偏った、不正確なニート観が出ている気がするのは確か)
でも千はお断りするわけだね

関係ないけどカオナシ関連で、彼が高齢者たる銭婆のもとで働くことになるというのは
無職は介護施設で働け、と言っている風にも読み取れる
ここまで読んじゃうと政治的な色合いが濃すぎて作品を楽しめなくなって来るので、
言わないけど

76: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/24(金) 00:36:04.03 ID:+aigZXy/0.net
シナリオとは違うかもしれないけど
よく言われている台湾の九份は作品と無関係なの?

77: 未来の有名(仮) ◆/AH3zWo0xE @\(^o^)/ 2014/10/24(金) 00:56:48.34 ID:MSIMbPJE0.net
呼んでいる不思議と死んでいく不思議が謎(´Д` )ネムレンヤンケ

79: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/24(金) 04:47:16.35 ID:iDWAHxML0.net
終盤で電車に乗っているときの外の雰囲気、あれ好き。
どっか懐かしさと暖かさを感じるけど、物凄く淋しい気分になる。
ひさしぶりにdvdかりてこよー

80: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/24(金) 20:17:15.66 ID:qydN3HMn0.net
1は他のジブリの作品も考察してるの?
よかったら、ハウルとかポニョとかも解説してほしいです!

81: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/24(金) 20:29:22.40 ID:0wmMWW7G0.net
逆にハウルみたいな原作レイプは勘弁して欲しいわ
原作にはない意図を突っ込まないで欲しいと監督には言いたい

82: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/24(金) 20:56:40.24 ID:RDUDZBfr0.net
>>1です~昨日はありがとう

>>76
参考にした街だってよく聞くね
参考にしたってことでは東京に江戸東京たてもの園っていうのがあって、
いくつか参考にした建物があるみたいだからおすすめ
自分は近くに住んでるものでよく行きます!

>>77
不思議って怪奇とか妖怪、あるいはファンタジー全般のことを指してるのかね
そうすると死んでいく不思議っていうのはジブリアニメの多くに見られる、
自然と共に消滅していくファンタジーというモチーフとして解釈できるよね
もちろんこの歌詞を書いたのは駿さんじゃないだろうけど

>>79
わかる! 自分もあのシーンむっちゃくちゃ好き
電車から沼の底あたりは、「あぁ、死後の世界ってこういう胸が締め付けられるほどさびしいところなんだろうなぁ…」ていうのが
すごいピンとくる感じ
駿さんは一度死後の世界を見てきたことがあるのか? とすら思うw

>>80
うーん、考察してないことはないけど
他のジブリアニメはけっこうわかりやすかったり、
もうほかの人が言ってることが正しく思えちゃったりする感が
たとえばサツキとメイは一人の女の子のふたつの側面(大人と子供)を具体化させたものとか
そういう意味でメイは大人になっていくと同時にサツキによってインナーチャイルド化させられていく存在でもあるかな

ポニョもハウルもだけど、自分が想定している「物語」って
何かしらが欠落した主人公(能でいうシテ、トトロでいうサツキ)を
何かしらの出会いや出来事(能でいうワキ、トトロでいうトトロ)が解決に導いてあげるものってイメージなので、
ポニョやハウルの主人公たちがとくべつ何かに欠けているようには
あんまり思えなかったんだ

>>81
自分の意見は逆かな
原作をなぞるだけでは原作は越えられないわけで
一度駿さんが解釈して、駿さんのモノとして再構成された作品をこそ見たい
でなきゃ駿さんがわざわざアニメにする必要ってないと思うんだ
関係ないけど進撃の巨人の映画化なんかも、
藤原竜也さんでも主人公にして舞台を日本なんかにして思いっきり再構成してやればいいのにと
視聴者としては思ったり

84: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/24(金) 22:00:58.07 ID:4sbIjiw30.net
千と千尋の神隠しって何度見ても飽きないよね
むしろ何度も見たい映画だと思う

85: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/24(金) 22:13:56.68 ID:qcTT4uzf0.net
ハクはハンコを盗んだの?
湯婆婆がハンコを盗んでボロボロになったハクを見て
使い物にならないから処分しなって言ったのはなんで?

87: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/24(金) 22:31:53.11 ID:J8MGvmwP0.net
千と千尋の髪隠しって最後どうなるの?

88: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/25(土) 00:30:26.23 ID:pbwizqqB0.net
すげーおもしれー
ずーっと読んでられるの初めてだわww

89: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/25(土) 00:34:03.34 ID:xTvEGwSM0.net
すごく面白い
凄い好きで色々疑問あるのにパッと出てこない

90: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/25(土) 01:44:48.72 ID:pW4JDVUr0.net
>>84
まったく同意
スレ立てて懐かしくなったのでまた今日も見てしまった
やはり珠玉の名作だわ

>>85
うーん、湯婆婆はなんで銭婆の契約印が欲しかったんだろうね?
湯婆婆と銭婆の対立軸というのが自分の中ではいまひとつ整理がつかないんだ
ひとつ考えているのは、湯婆婆は魔法(≒機械による大型産業みたいな?)を用い、
それなりの規模の事業家として効率を重視するのに対し
銭婆は仕事において魔法を否定して、手作業による質を重視する、
そういう「雇用主」の持つふたつの側面が表されているのかな、とも取れるかな
ただ湯婆婆のところの労働形態を否定してしまうと千尋の就労経験も否定してしまうことになるので
テーマ的にあんまりそぐわないのが難点
どっちにしろ「ハク」を社畜というか、仕事に没入しすぎて自己を見失っている人として解釈するなら
その雇用主である「湯婆婆」は少なくともハクに対してはブラックな社長になるね
じっさい>>85が言及しているシーンでも、ハクを使い捨てのように扱っている

>>87
主人公の千尋に関していうなら、勤労というか、ともかく「自分で動く」ことによって
「自分の立ち位置を獲得する」その予行練習みたいなことを油屋の世界ではやったわけだ
千尋がそれを必要としたのはもちろん、目前に「新しい学校のクラスに溶け込む」というとても骨の折れる、あるいは油屋に行く前の千尋では無理な作業が控えていたから
それを踏まえたうえで「最後どうなるか」を推測すると、千尋は新しい学校でもそれなりにがんばってうまくやっていけるんじゃないかな

聞いた話だけど、じっさい千と千尋の英語字幕には最後に
「新しい学校でも、わたし大丈夫よ」みたいな、日本語版にはない台詞が
付け加えられているんだそうだ
この明らかな改変の是非はともかくとして、字幕を作った人はやはり
油屋での経験と転校先の環境というのはなんらかのリンクがあると見たんだね

>>88
マジでか!うれしー
もっと「妄想乙」「長い産業で」みたいな反応が返ってくるものとばかり思っていたから
いやいやありがとうね

>>89
ありがと!
千と千尋って「映像はいいけどシナリオがクソ」みたいな評価を受けることが多い気がしたから
一度こういうのを人に話してみたかったんだ
なにか浮かんだらなんでも言ってほしいよ~

92: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/25(土) 02:04:29.74 ID:pW4JDVUr0.net
ちなみに今日見返して発見した小ネタをいくつか書き込ませてください
これは全体のシナリオとはあんまり関係のないことだけど

・なぜ森の入り口に「神さまのおうち」があったか考えてみると、
森の正体はあまりにも明らかだったんだ、気づいてなかったけど
つまりあそこはもともと一種の聖域だったはずだ
しかしそれは忘れられ、入り口のところにあんな風に積み立てられてしまったんだね

・湯婆婆と銭婆には外見上の差異がまったくないんだ
(右手にはめている指輪の色まで一緒)
しかも、彼女たちが同時にカメラに映ることは一切ない
こうなると、両者がまったくの同一人物、なんて説まで唱えたっておかしくはなくなる
ふつうこういう双子キャラにはなんらかの印づけをするはずだからね
しないということは、実際に映画上同一人物かはともかく、象徴するものとしては同一人格なのだということを暗示しているのかと思う

・川の神様が帰った後に、カオナシが自分の手を見るシーンがある
→砂金を拾っていたのか(とすると、カオナシが砂金を出せるのはここでコピーしたから?
 それまでそんなことができるそぶりはなかった)
 あるいは「俺の腕から出るこれってみんながそんな欲しがるものなんだ…」的な意味合いかな?

>>48も言及していたおにぎりのシーンだけど、
このスレの解釈的に言うならあれは「初任給」だ
湯婆婆から砂金をもらったわけじゃないけど、あのおにぎりは千が「がんばったこと」へのいわば褒賞として与えられたもの
「自ら動いて/働いて、金/ご飯を得て、生きる」という勤労のプロセスの中で、「生きる」を達成した瞬間だった
言ってみればひとまず1サイクルを終えたのであって、それゆえに安心して、一度心を落ち着けて
ようやく千尋は泣くことができたんだろう
これまではサイクルの最中だったわけだから、必死で涙なんか流していられなかったんだ

・ラストシーンの帰るとき、時計塔と続く門が、3日や1週間ではありえないほど荒廃している!
(なんでいままでこのことに気付かなかったのか!)
塗装はすべて落ち、木は茂りに茂った状態だ。これは、単純に「実は100年経ってました」なんてことではないと思うけど…
(シナリオ上、千尋は転校先に馴染まないといけないので、100年たっているとそれが達成できないんだ)
これはどういう意味と解釈すればいいかなぁ 難しいわ

91: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/25(土) 01:48:18.37 ID:GRLvhu390.net
坊の父親は?

93: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/25(土) 02:11:57.19 ID:pW4JDVUr0.net
>>91 
>>45でも言及しているけど、シナリオ上たぶん父親は必要ないんだ 
「カオナシ」の亜種であるところの(=「ニート」の別の側面を描いている)「坊」は、 
母(実際には「ばあば」だけど)の過干渉に埋もれて、クッションの中で生活している 
彼の主張は「おんも(外)には悪い病気がいる」だ 
ただしこの坊、力はやたら強いんだ 
これらの特徴から鑑みて、坊のキャラクターは「母の過干渉によって成長しきれなかった息子」じゃないかな 
ここで父ではなく母なのは、あくまで象徴的なレベル(駿さんの思い込みのレベル、ともいう)においては
子を甘やかす役割は母にあって、父はむしろ厳しく叱るべき存在だからだ 

その意味で、駿さんが描きたいことに「父」は必要とされなかったんだろう 
だから答えは「シナリオ上存在しない」ということになるかと思います

96: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/25(土) 02:18:01.81 ID:GRLvhu390.net
>>93 
なるほど。 
あの三段ダルマみたいなのが親父だったら、面白いな。

97: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/25(土) 02:22:44.47 ID:pW4JDVUr0.net
>>96 
それは…ベッドの中が非常に興味深いことになるな 
あの三段ダルマはなんだったんだろうね? 
まだまだ千と千尋の謎はたくさんあるなぁ

98: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/25(土) 02:26:07.43 ID:GRLvhu390.net
>>97 
三段ダルマって、家庭内の親父そのものだよ。 
喋らない、意味もなくゴロゴロ。まあ、敵には立ち向かう。 

確かに、謎=想像が広がる作品だね。素晴らしい!

100: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/25(土) 02:37:27.29 ID:HXl4UKM40.net
>>98 
三段ダルマは父親像を表しているのかもね 
おもしろいw

99: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/25(土) 02:27:42.48 ID:HXl4UKM40.net
>>93 
なるほどね、坊はずっーと過保護に育てられた息子で、本当の姿は18才くらいかもしれないんだねw 

初めて観たとき、覚醒した千尋が坊にキスかなんかすると、坊も龍か何かに変身するのかなーって思いながら見てたよ。

101: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/25(土) 02:38:11.36 ID:pW4JDVUr0.net
>>98 
確かに言われてみれば、家でゴロゴロ、仕事もしない 
そのくせこっちの行動はジロジロ見てる感じ…家庭内の父親だね。 

推理物なんかもすごく好きなんだけど、あのジャンルでの謎は基本的には「作中で問われる」謎で 
クライマックスではその謎はすべて消費され尽くしてしまう 
でもそうではない場合は、謎はいつまでたっても消費され尽くすことはないんだ 
それがいいよね、作品が永遠になる 

>>99 
なんだか千と千尋のキャラクターって、「あーわかる、こういう人いるわ、ネットとかで見たことある」みたいな 
絶妙なリアリティがあると思うんだよね 
坊なんかもそうで、いわゆる俗語としての「アダルトチルドレン」みたいなものに類する存在なんだろうなって感じがすごくする 
千尋はキスをしなかったけど、彼女と一緒にお出かけしたことで坊は外を歩くようになったね 
龍にこそならなかったけど… 

94: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/25(土) 02:13:43.05 ID:RLYPhH2V0.net
なんで千尋は名前忘れなかったの?

95: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/25(土) 02:17:40.13 ID:pW4JDVUr0.net
>>94
あれ、忘れてなかったっけ
忘れてて、でもハクに返してもらった自分の服に挟まれてた
転校前の学校の友達のカードに書かれていた「ちひろ」というのを見て
「ちひろ? ちひろって… わたしの名だわ!」ということになったんだ
ハクは、千尋が「社畜」化しそうなところを止めてくれたと考えてよさそうだね

103: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/25(土) 08:56:36.25 ID:XPy03sxU0.net
イモリの黒焼きについて教えて
あと劇中で出てくる食べ物についても

104: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/25(土) 16:20:54.44 ID:WfN3NedC0.net
千尋の名前については、契約書に書いた漢字を間違ってたから完全には奪われなかったんじゃないかっていうのをどっかで見たことあるな。

105: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/25(土) 19:14:22.34 ID:hrfqszgF0.net
へー間違ってたっけ?今度DVDでチェックしてみよ
ただ、自分の名前って漢字だからってあんまり間違えないような…
結構親とかしっかり教えるもんだと思ってた

106: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/25(土) 21:51:24.63 ID:8wws912Y0.net
たしか、荻野の荻が間違ってたと思う。
わざとなのかただ単に間違えたのかはわかんないけど。

107: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/26(日) 01:08:25.46 ID:MTGRnDyi0.net
>>106
ようつべで見たけど解像度悪くてはっきりとは分からんけど
荻の字の火の部分が大に見えるわ
ファンてよく見てんだなぁ

108: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/26(日) 20:34:33.00 ID:9kC571Ja0.net
>>107
火の部分は犬だったと思うよ

109: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/26(日) 20:41:56.62 ID:t6xHD0vX0.net
ざっとしか読んでないけど、現代に当てはめて考えてるのが面白いね
民俗学的な見解しか知らなかったから、ハク≒社畜でカオナシ≒ニートっていう発想に驚かされた

110: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/27(月) 00:24:07.48 ID:JDHPUKnS0.net
このスレがこんな何日も続くとは思っていなかった
>>1です

>>102
安倍公房と千と千尋の世界観というか、
与える印象はとても近しいものがあるような気がするね。
安倍のほうがより文字性というか戯曲性に重きを置いている感じはするけど

>>103
えーっと漢方なんだっけ
シナリオ論としては特に言うこともないものだけど…
むしろあれは演出の上で必要とされた装置だったのかなとは思う
つまりリンはじめ、特別人間と外見上の差異がない奴らも
人間とは違う、怪異みたいな存在なんだっていうのを直感的に理解するために
「イモリの黒焼きをボリボリ食べる」という演出が加えられたのかと
「食」全般で何かを言うなら、それがこのシナリオ論で果たすもっとも重要な役割は
「給与」(褒賞)としてのものかな
千尋の両親が食べた中華料理、千尋の食べたおにぎり、カオナシの食べた豪勢な食事
すべて同じ「食事」なのに、おにぎりはおいしく食べて特別罰はないけど
他二つは食べたことに対する「罰」がある(カオナシの場合は「苦団子」を食べさせられたこと)
もちろんそれは、「働いた」者だけが食事をとることができるということだ
「働く」ことを存在のテーマにしている油屋の世界では、与えられるだけの存在というのはあり得ない
まさに「働かざる者食うべからず」なんだ

ちなみに、苦団子の機能を「処罰すること」だとすると、駿さんが勤労に関して考えていることがもうひとつ明らかになる
作中で苦団子を食べさせられたキャラクターはもう一人いる、もちろんハクだ
ハクが侵犯したルールは魔女の契約印を盗んだこと
つまり駿さんはただ働けばいいって言ってるんじゃなくて、
「違法行為」というか、「あこぎな商売」みたいなことでは行けませんよと考えているとも読み取れるね

>>104->>108
>>108の言う通り、「荻野千尋」の荻の火の部分を「犬」と書いてるんだ。
ともかく駿さんの立場に立って考えると、わざわざそんな間違いを仕込んであるんだから
それが理由で湯婆婆が名を完全には奪い損ねた、というのはそれなりに説得力のある話だと思う
しかしそれをハクやリンが教えた、というのは、その根拠が映画内にはないので
千尋が単に間違えたんだと解釈していいと思うし、
つまり駿さんはちょっとした小ネタ程度の感覚で仕込んだと考えていいと個人的には思います
もちろんテーマ上「名前」というのは、自分の個性とか、魂そのもの、とでも言うべきもので
ハク的な社畜の定義としてはこの名前を失くしてしまったら社畜だ

>>109
ありがとう!
前に述べていたプロップの説明を抜きにしても、作中に出ているヒントもある程度裏づけてくれると思ってる
作中で処罰されたものと褒賞を与えられたものを書きだしてみると、
そこに「懸命に働いたかどうか」という軸がある気がしたんだ
それに湯婆婆や銭婆が繰り返し述べている「この世界の決まり」というのもヒントだった
でもまだ確定できないことも多いんだけど…
湯婆婆と銭婆の違いとかね

111: 109@\(^o^)/ 2014/10/27(月) 01:48:51.63 ID:VKSAuNDX0.net
湯婆婆と銭婆の違いって正直ない気がするよ。「二人で一人前」と銭婆が言ってるように、千尋の成長譚においてこの二人は二人で一つの試練だったんじゃないのかな

1が『古事記』分かるならだけど、これってすごく根の国訪問に似てると思わん?(成長譚なんだから当然だけどさ)
千尋が主人公であるオオナムジ、ハクが援助者のスセリビメなら試練を与えるスサノオは湯婆婆になるよね
でも、スサノオは試練の最後に(オオナムジが盗んだとも言えるけど)生大刀、生弓矢、天の詔琴を与える。つまり
湯婆婆→油屋で働かせる(試練)
銭婆→髪飾り(レガリア、成長の証)を渡す
で、二人で一つの試練って考えられると思う
そんなことは既に知っているって感じだったらごめんw
あと、ラストシーンは浦島太郎現象(常世に行って戻ってきたこと)を分かりやすく表現しただけじゃないのかなぁ
車を木や草が覆ってたのは、ここでは人間の作った鉄器より自然の方が強いことを示している、とか?
千尋たちがあそこに辿り着いたのは自分らの意思じゃなく、強い何かに魅入られ引き摺り込まれたってのを表してるのかも…

1の考察すごく面白かった!
自分は『古事記』と重ねてしかこの物語を見てなかったから、目から鱗なことばかりだよ

112: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/27(月) 02:41:09.69 ID:Xo+kY0440.net
何学部?

113: 1@\(^o^)/ 2014/10/28(火) 00:45:35.35 ID:G1s/AK4F0.net
>>111
確かにその通りだ
根の国訪問のことはぜんぜん知らなかった(というか古事記満足に読んだことない…)けど、
試練-成長-褒賞という構造がまったく一緒だ!
もしかしたら駿さんが銭婆をわざわざ別のキャラとして設置した理由はこの構造にあるのかもしれない
試練を与えた「雇用主」は湯婆婆だから、褒賞を与える「給与授与者」もまた「雇用主」でなければならない
でもあんなに怖くて厳しい描き方をしていた湯婆婆に安易に優しいキャラを演じてもらうと、
なんだか話が安っぽくなりそうだ
「なんだ、最初の怖いのはこけおどしで、実はみんな優しい人だったんじゃないか」って
だから湯婆婆の「褒賞を授与する者」としての人格を独立させる必要があったのかも!
>>111のおかげでなんかわかった感じがする!

ラストシーンはやっぱりその線かなぁ シナリオというよりは演出上の問題かな
「自然の逆襲」というのもすごく面白い解釈だね

こちらこそ>>111を読んで面白かった! ありがと~~

>>112
国際系! なので大学でやってることとこのシナリオ解析はぜんぜん別ww
ドイツとか旧チェコスロヴァキアとかの歴史を研究してます

26: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/23(木) 21:25:06.74 ID:lwGv9XJd0.net
これは良スレ